TechCrunchのイベント「Startup Meeting vol.4 iPad登場で何が変わるのか?」に行ってきた。
会場は200人を超える人で超満員状態。
林信行氏(@nobi)のキーノートで幕開けし、電子書籍がらみの話多め、宣伝少々といった感じの展開。最後は4社によるライトニングトークもあるなど、盛りだくさんの内容だった。
詳細は多分TechCrunchにエントリが上がるでしょう。
そもそも会場の2割程度の人が既にiPadを触ったことがあるという実に不思議な会場。当然周囲はiPhoneユーザーだらけという少々特殊な環境ではあったが、XperiaでTwitterをチェックしつつ楽しんで見れた。
で、今回の目玉はやっぱりiPadの実機を間近に見られるというところ。
数えたわけじゃないが、会場にはかなりの数のiPadが持ち込まれていた。
これホントに日本未発売なのかよという勢い。
で、最後のMeetUpの時間には各iPad実機毎に人だかりができる状況。
当然僕も人だかりに紛れ、間近で見てきた&ほんの少し触ってきた。
いや〜。実機見るとますます欲しくなるわぁ。
もともと買う気満々だったとはいえ、実機を見て予想以上にソソられた。
「iPod Touchの大きいの」でも「ノートPC」でも「ネットブック」でもない、なんか不思議な、新しい存在感を示している感じがした。
あの存在感はヤバい。買う気がなくても実機見て衝動買いする人いそう。
持ってみた感じ、思ってたよりも大きすぎず、また思ってたよりも重くもなく。
(ただ「重い」と言った人もいた)
なんかすごく「ちょうどいい」感じの大きさ。
画面が大きいので、iPadを操作しているところを中心にして360°、どこからでも画面が見える。
みんなでiPadを囲んで話をしながらイジっている。
そういうコミュニケーションの発端になることもできるんだなぁなどと思った。
とりあえず早く欲しい症候群がヒドくなった状態です。
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