iPad mini : ケースを流用するケチケチ作戦

今年も終わりなので年末エントリ書くかーと思ったのだけど、ふと今年のエントリを数えてみたら14本くらいしか書いてなかったことが判明し、iPad mini関連のチラ裏エントリを慌てて追加してみるなど。
月一ブログになってしまってるなー。反省。

前回のエントリでも書いたけど、mini専用のオプション品ってのは純正風呂フタしか買っておらず、基本的に使う時は裸＋風呂フタで使ってる。
魅力的な専用のケースとかも増えてきたけど、高いものが多かったりするので自粛し、他のタブレット用のケースなどを流用するケチケチ作戦を敢行中。

独特のサイズ感だから流用は難しいと思ってたのだけど、薄いからか意外に色々と流用ができちゃうのは嬉しい誤算。特に初代GalaxyTab用のケースが使えたりしたのは意外だった。

持ち運び時

持ち運びの時は、過去にエントリを書いた初代GalaxyTab用のVajaのケースか、初代SonyTablet用のPorterのケースに入れてからカバンに放り込むことが多い。

Vajaのケースはホントにギリギリなんとか入ってるくらいのフィット感。
なので出し入れとかは少々窮屈。
あとやっぱりminiの方が幅が広いので、エッジの保護とかは微妙かも。
でもそもそも使えないだろうと思っていたのが使えたということが嬉しくて、あと地球の裏側からはるばるやってきたケースなので、わりと使っている。

Porterのケースはそもそも10インチ級で厚みもかなりある初代ソニタブ用のなので、miniにはガバガバすぎるのだけど、同時にPaperwhiteとか控えのGalaxyNexusとか各種モバイルバッテリーなんかと一緒くたにしてブチ込めるだけの容量があるので、インナーケースとしてはわりと便利に使えている。

会社にいる時

会社にいる時は、昔使っていた超整理手帳用のA5ノートカバー（EAMES）を流用。
（2006年にエントリを書いたもの）

HT-03A以降はスマホでスケジュール管理してるので超整理手帳は使わなくなったのだけど、あの蛇腹のスケジュールを差し込むポケットにiPad miniが普通に差し込めちゃうのである。
これはminiならではの薄さのお陰だ。

ということで、見開きにした時には左側にiPad miniがあって、右側はSHOT NOTEという構図になっている。写真では省いているけど、実際にはこれに紙のA4資料を2つ折りにして綴じ込めるビニールケースも挟み込んでいる。

ビニールケースの厚みがそこそこあるので、miniのある無しでトータル的な厚みはほとんど変わらない。重さももともとがそこそこあるセットなので300g増えても気にならない感じ。

SHOT NOTEにメモしたノートはミシン目で切ってからiPadのSHOT NOTEアプリで撮影して取り込み、EVERNOTEとDropboxに送ってしまったら捨てる。
なのでノートは常に一番上が記入できる面になっており、過去のノートはiPad miniで確認するという形態にしている。

まだこの運用を始めてから1ヶ月ちょっとくらいなので目に見えた効用は無いけど、ノートが溜まってくればわりと便利じゃないかなぁと。
出先でスマホからも参照できるし。

過去ノートの参照は、Evernoteでやるのが普通かなぁと思っていたのだけど、最近のEvernoteアプリはクソ重すぎて実用性が低くなっているので、GoodReaderを使ってDropboxに送った方を参照する方がスピーディーな感じ。それかSHOT NOTEアプリで見るか。

あとはペンホルダーに入れてるLAMY2000にフィットする静電パネル用のスタイラスがあれば最高なんだけどなぁ。
今は緑の替芯のところにロットリングのスタイラスを入れてるんだけど、これだと当然ながらiPadでは使えないので…。

とりあえず会社にいる時はこのセットを持ち歩いて打ち合わせやら何やらに出かけて行っている。つまらない会議の時もminiがあれば暇つぶしにも事欠かないしw

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風呂にはいる時

これまた初代GalaxyTab用に買ってたけどほとんど使ってなかった防水ケースが活躍。
というか、これが「iPad miniのために作ったんじゃないの？」ってくらいジャストフィットしててビックリした。

特に難しいことも無く問題なく使えてるけど、フタをするときに十分に空気を抜いておくのがコツかな。空気が残ってると風呂の温度で傍聴してタッチ操作がしにくくなるのでw

ちなみに僕が買ったのはpocketgamesさんのBEACHBUOYケース。
他にiPad miniで運用実績があるのは↓あたりみたい。