GalaxyTabがキタ！ということで開封編

発売日からは少し遅れてしまったが、待望のGalaxyTabが我が家にもやってきた。
ということで、とりあえずは開封画像などをペタペタと貼るだけのエントリー。
ちなみに価格は現金一括・ポイント利用無しで42,000円弱だった。そんなに高くない。

フタを開けると本体がデーンと鎮座。この辺はiPadとかと同じ。
付属品はその下に入っていた。
カナル式のイヤホン（替えのイヤーピース付）、USBケーブル、充電器（USBの口あり）。
試供品で付いてくるmicorSDカードは1GBと少々寂しい。

付属のイヤホンはパッと見はなかなか質感の高そうな感じ。
音はまだ聞いてないから分からない。
接続ケーブルは本体側のコネクタが独自規格のものになっているのが残念ポイント。
なんで普通のコネクタにしてくれないのかなぁ。

SIMカードとmicroSDカードは本体右側面のスロットから入れる。
バッテリーカバーを取ってバッテリーを抜いてからじゃないとスロットにアクセスできない端末が多い中で、これは非常に便利だと思った。
まぁそもそもGalaxyTabはバッテリー交換ができないので当然と言えば当然なのだが。
なお、さすがにSIMの抜き差しには再起動が必要となる。

裏側は白い化粧パネルになっており、指紋等があまり目立たないので良い感じ。
GalaxyTabのロゴもカッコよく、ドコモロゴが控えめなのも好印象。
全体的な質感はiPadにはやや劣るかもしれないが悪く無い。

GalaxyTabの魅力の一つは7インチという絶妙サイズ。
ということで、お約束ながらジーパンやスーツのポケットに入るか試してみたところ、余裕で入る感じではないけどギリギリ入るという感じ。
下手にケースなどを付けると入らなくなりそう。
でもタブレットながらこの携帯性はやっぱりかなりの魅力！

で、これまたお約束ながらiPadと並べてみた。
だいたいiPadの半分のサイズという感じ。
iPadのサイズがベストという人もいるだろうけど、iPadはちょっと大きすぎ・重すぎと思っている僕のような人にはかなり良い感じのサイズだと思われ。

ただ、重さについてはそれなりにある。ずっと片手で持ってるのはツラそうだ。
まぁそれでもiPadに比べれば全然軽いし、通勤電車で立って使うのも現実的。

iPadの短辺がGalaxyTabの長辺と同じくらいのサイズ感。
重ねてみると、まさに半分という感じが分かるかと。
表示領域については、公式Twitterアプリ同士でTLを表示してみたところ、さすがにiPadの方が情報量が多かった。iPadを横にするとほぼ同じくらいのツイート表示数だった。

我が家では4台目のAndroidになった。割と王道のラインナップかも？
去年HT-03Aを買った時にはこんなことになるとは思ってなかったなぁ･･･。

使用感等についてはまた別途エントリ予定だけど、一言だけ。
GalaxyTabサイコーーーーー！
そしてiPadはオクに流そうかなと。