さて、久々の更新で今更ネタではあるのだが、各キャリアから冬モデルの発表が相次いで、やっと日本でもAndroidがいよいよ盛り上がりそうな環境になってきた。
一応HT-03A→Xperiaと国内のAndroidシーンにそれなりに追随してきた人間としては、やっぱり新しいAndroidも気になるところ。
そんなワケで、東京への帰省ついでに新機種にちょっと触ってきたので簡単に感想でも。
auのIS03を10分ほど触ってみた
スマートフォンに関しては完全に出遅れと言われていたauから、ついにマトモなスマートフォンが出てきたということで何かと話題のIS03。
しかもワンセグ&おサイフ&赤外線などのガラケー要素もしっかり実装された国内初のAndroid端末ということで個人的にも非常に興味のある端末だ。
IS03の登場によって国内Android市場&スマートフォン市場も新しい局面に移行していくんじゃないかなぁなどと思っている。
実機に触れられるのは現時点ではCEATEC会場か原宿のKDDIデザイニングスタジオのみということで、場所的に近い原宿に足を運んでみた。
明治通り沿い、竹下通りを出たところとあって、人通りもかなり多く、また「未来に行くならAndroidを待て」という例の派手な垂れ幕も出ていたりして、なんか盛り上がっている感が結構出てた気がする。
僕はたまたまタイミングよく入店したらしく、待ち時間ゼロで端末に触れたのだが、その後人がどんどん入ってきて整理券が配られ始め、結局10分程度で交代になった。
ちなみに特に店員がつきっきりで監視するということもなかったので気楽に触れたのは好印象。
まぁ10分程度の実機体験だったのでたいしたことは書けないのだが、以下実機の感想。
外観など
僕に割り当てられたのがブラックモデルだったということもあるのだろうが、外観は非常にプレーンな印象。
特にダサくもないけど、特別カッコ良いということも無い。
正直なところiPhoneパクリ端末的な臭いはどうしてもしてしまう感じ。
上の写真にもあるが、裏側のデザインがイマイチかなぁと個人的には感じてしまった。
Xperiaと並べてみると大きさ的にはほぼ同じくらい。
ただ画面の大きさがXperiaよりは小さいので、もう少し小さくならなかったのかという気はする。
ただ、さすがシャープ製ということなのだろうか、液晶はとてもキレイで高精細な印象だった。
iPhone4のRetinaディスプレイと同等ということなので、スマホとしては最先端のスペックなのだろう。しかも斜めから見るとシャープ端末ではお馴染みの「ベールビュー」によるのぞき見防止まで付いているのはなかなか羨ましい。
また、画面下部の4つのボタンが表示されているメモリ液晶の部分も、待受時に情報を表示させるというようなガラケー的機能が付いており、これはなかなかに便利な機能だと感じた。この部分はモノクロで精細度も高くないが、限られた情報を表示するだけなので全く問題ない感じ。
なお、重さは仕様上は138gということでiPhone4やXperiaとほぼ同じ位だが、第一印象的にはなんか軽く感じた。
逆に言えばギッシリ詰まっている感はあまり感じないというか。
質感的には特に高くもなく低くもなく・・・というとこで特筆すべきものは感じなかった。
レスポンスなど
Twitterなどでは一部で「Xperiaよりもモッサロイド」などという、ペリアユーザーとしてはコメントし辛い反応も見られるIS03だったので、レスポンスは結構気になっていた。とりあえず第一印象的には「全然モッサロイドではないよ」って感じ。
OSが2.1である影響もあるのだろうか、Xperiaと比べても遅いという印象は全然無かった。
むしろかなり快適に使える印象の方が強い。
ただ、やはりアプリをどんどん起動していくとモッサリ度が急速に上がっていく。
その上がり方はXperiaよりもちょっと気になるかもしれない。
具体的にはHome画面に戻る速度などがかなりスローになる感じ。HT-03Aみたいに「Home落ち」にはさすがにならなかったけど。
そういう意味では、快適に使うにはこまめにタスクマネージャーで余計なアプリを終了させていくような使用上の工夫が必要になるかなぁという感じ。
まぁAndroidは多かれ少なかれそういう面があるし、IS03の場合は標準でタスクマネージャー機能に簡単にアクセスできる(Home画面上の下のドックかHomeボタン長押し)ので、特にこの端末の弱みということではないと思うが、メモリがちょっと少なめなのかな?という気はしてしまった。
なお、タッチパネルのレスポンスについては、全く違和感は感じなかった。
少なくとも誤タッチの嵐だった初期のXperiaよりは相当マシだと思うし、iPhoneと比べてもそう劣るものでも無さそう。
IS03はAndroidでお馴染みの4つのボタンが物理的なものではなく、メモリ液晶に表示するタッチ方式になっているのだが、レスポンス等で特に気になる部分は感じなかったし、視認性も高いので、全く無問題だろう。
カスタマイズ度など
IS03は「with Google」端末なのだが、StockAndroidなインタフェースではなく、相当カスタマイズされたUIになっている(なので「with Google」端末って結局なんなのか個人的にはよく分からなくなってしまったりもしたのだが・・・HT-03Aみたいにならなければいいね)。アプリ一覧にアクセスするメニューがAndroidでお馴染みの縦スライドではなく、iPhoneのような横スライド式(かつ画面切替時のトランジション効果もある)になっていたり、アイコンが丸型になっていたり、フォントがとても綺麗なものになっていたり、Home画面下部にドックがあったり・・・と使い勝手を考慮したカスタマイズになっている感じ。
まぁその分、素のAndroidに慣れている僕なんかには設定画面に簡単に行けなかったりと少々戸惑う部分もあったりするのだが、まぁ始めてAndroidを使う人にとってはこっちの方が良いのは間違い無いだろう。
触った時間が短いので全体を十分に見られたワケではないのだが、多分かなり細かいところまでカスタマイズが入っている感じで、その方向性も使い勝手重視というとても正しい方向になっているなぁという印象。
UXPというユーザー不在の見た目偏重型カスタマイズを進め、しかもそのせいでOSアップデートが遅れまくっているXperiaとは全然方向性が違うなぁと、まぁペリアユーザーとしては溜息の一つもつきたくなる、そういうデキだ。
ワンセグなどのガラケー要素など
IS03の一番のウリがガラケー・おサイフ・赤外線・キャリアサービス対応などのガラケー要素をふんだんに盛り込んであるところなのは論を俟たないが、時間が短いこともあって実際に試せたのはワンセグくらいだった。まぁおサイフも本格対応には少し時間がかかるようだし、赤外線を試そうにも連絡先が入ってないし、という状態なので、この辺は今後の実際のユーザーさんのレビューを待ちたいところ。
ワンセグは普通にアプリから起動すると何の問題も無く見ることができた。
難しいところは全くない。画質等も全く問題ない。なんか拍子抜けするほどカンタン。
縦でも横でも画面に応じた表示で見られる。
録画にも対応している模様。
とりあえず個人的には必須の機能ではないけど、あって困ることもないし、これは十分にIS03の武器になるところだろう。
気になったのは、HomeボタンでHome画面に戻ってもステータスバーに「受信中です」みたいな状態で残ってしまうところ。まぁタスクマネージャーで殺せばいいのだろうが、起動もカンタンなので毎度残っている必要はない気がした。バックグラウンドで受信しているとパフォーマンスも少し落ちる感じだし。
ワンセグ以外ではLISMOとかナビウォークのようなガラケー向けサービスに対応したau純正アプリが色々とプリインストールされていたのが印象的。
どれも実際にサービスを試すことはしなかったが、全体的にアプリが丁寧にセンス良く作られており、さすがauというセンスを感じた。
某ドコモのspモードメールアプリのイケてなさ加減がとっても悲しくなるほどだ。
このセンスの良さみたいなものはIS03を触っていて全般的に感じるもので、この辺はやっぱりauがガッチリ本気を出した端末なんだなぁということが伝わってくる部分だ。
バッテリーに不安
IS03の仕様を見ていて唯一「大丈夫かな?」と思ったのがバッテリー容量だ。基本的にAndroidはバッテリーを大食いするのが常。
個人的にはHT-03Aの時も、Xperiaの初期の頃も、夕方には換えのバッテリーに交換していたほどだ。
(ただXperiaは2度のアップデートを通じて飛躍的に改善されており、現在は一日は余裕で持つ)
IS03はその「バッテリーが持たない」と言われるXperiaの3分の2のバッテリー容量しかないのだ。
これはかなりの不安要素。
今回実機には10分しか触っていないので、バッテリーがどうなのかは正直分からない。
ただその10分の間に電池残量表示(上から引き出す通知領域に表示される:これも良いカスタマイズ)が90%から80%に変わったということだけは書いておこう。
もちろん10%単位の表示で四捨五入がからんで、実際は86%が84%になっただけなのかもしれないけど。
でもやっぱり不安は感じた。
カメラ
画素数的にも957万画素・CCDということでAndroid端末としては最上級のスペックを持つカメラ。これもIS03の大きな武器だろう。
Xperiaもそこだけはこれまで武器だったのだけど、とうとう二番手になってしまった。
で、実際に使ってみたけど、専用のシャッターボタンもあって使い勝手は良い。
シャッターボタンが少し押しにくいXperiaと違って、とてもスムーズに撮影できる。
ただ、保存には少々時間がかかる印象。まぁXperiaも保存には時間かかるんで同じくらいだけど。
iOSのカメラはこの辺がとてもスムーズなので(画面効果の影響も大きいのだろうが)、ちょっと差を感じる部分かな。
上にIS03で撮った写真をつけてみたので、画質等はこれを参照されたい。
全般的に
多少の気になる要素はありつつも、HT-03A・Xperiaと使ってきた(ついでにiPodTouchやiPadでiOSもそれなりに使ってる)自分から見ても、IS03はかなりオススメできるスマホじゃないかと思う。全体的に丁寧だし、ユーザフレンドリーだし、センスあるし。
auユーザーは待った甲斐があったよね、と。
今、目の前にXperiaとIS03があってどっちを選ぶかと言われれば、キャリアを気にしなければ僕は迷い無くIS03を選ぶ。ちなみにiPhone4が置いてあっても多分IS03を選ぶ(ま、iPodTouch4Gを持ってるからというのはあるが)。
それくらい良さげな感じがした。
というか、auがボルトをCMに出して「追い上げ」をアピールしてるけど、ぶっちゃけドコモは余裕で追いつかれてしまっていると思う。せっかくHT-03A・Xperiaと先行したのに、あの批判されまくりのspモードメールを出すのが精一杯で、純正アプリと言えばいまだに羅針盤とかだし、音楽サービスは無いし、BeeTVだって見れないし、一体1年半何をやっていたのだろうと思う。
「auはスマホに後れを取った」という認識はもう過去のものなのかもしれない。
あ、ちなみにどうでもいいけど「未来に行くなら、Androidを待て」というauの訴求には少々違和感を感じている。Geekじゃなくて一般ユーザーにスマートフォンを訴求する時に「Android」っていうOSを訴求するのは、多分違うと思うんだ。
今までの携帯と違和感なく使えるスマートフォンと聞いて買ってみたら、実は裏でAndroidが動いてましたっていうのが今後の普及シナリオなんじゃないかなぁ。
ってか、ぶっちゃけAndroidって語感がなんかキモいよね。
その辺が普通のガラケーユーザにどう受け止められているのかも少し気になったり。
銀河兄弟を触ってみる
続いて、ドコモから発表されたGalaxySとGalaxyTabを触りに有楽町のドコモスマートフォンラウンジへ。
駅前のビックカメラ周辺の喧噪からちょっとだけ離れただけのところにあるのだが、土地柄か、とてもひっそりとした佇まい。
KDDIデザイニングスタジオ周辺の賑わいとは全く違う雰囲気だ。
タッチ&トライコーナーはそれなりの人出(少し年齢層高め)だったが、これまた並ぶことなく実機に触ることができた。
混んでいる時は15分を目安に交代がかかるようだが、雨とはいえ土曜の午前中でも後続に押されることなく、好き放題触れる感じだった。ちなみにお姉さんも全く介入してこないので、これまた好きに触れる感じなのは良いと思った。
そんなワケでホントは1時間でも触っていられそうだったのだが、午後から用事もあったし、ずっと粘着してオタク臭をかもすのも本意ではないので、20分程度で退散してきた。
ちなみにほとんどTabの方を触って、銀河Sの方は持ってカメラを試した程度。
GalaxyTab:外観など
iPadユーザーとして、7インチタブレットは個人的にはタブレットのジャストサイズだと思っており、実機を見て触ってその思いをより強くした次第。
電車で立って使ってても全く違和感のないサイズだ。
(iPadを立って使ってたら「無理してる感」アリアリだもんなぁ)
実際に持ってみた感じ、正直なところ片手でずっと持つにはまだ重い気はしたが(思ったよりギッシリ感がある)、たまに両手を使えるくらいの環境なら無理なく使えそうだ。
ただ、CMのようにズボンの尻ポケットに入れるのは違うと思った。
スーツの内ポケットでもギリギリかなぁという感じ。
でも、これ以上小さいと今度はスマートフォンの領域とカブる気もするので、やっぱタブレットとしてはジャストかなぁと。
質感は思ったより高かった。
iPadから移ってきても特にレベルダウン感は無いと思う。
裏面のデザインもなかなかシンプルで良い感じ。
ドコモロゴが非常に控えめなのも好印象だ。
銀河Sでは殺されたインカメラがTabでは殺されていないのも良い印象。
(ただインカメラを実際にどう使えるのかは試せなかったが)
GalaxyTab:ソフト面など
実はOS2.2の実機に触るのは初めてだったのだが、噂どおりとにかくサックサクだ。
Flashも問題なく動く。お約束でニコニコ動画を表示させたが問題なし。
Samsungによる多少のカスタマイズは入っているが、基本的な使い勝手はAndroidそのものなので、使い勝手などで特に困るとか気になる要素は無い。
カスタマイズの方向性もIS03ほどではないが、ユーザフレンドリーな方向性で使い勝手が高まっているのも好印象。
タッチパネルのレスポンスを含め、全てのレスポンスには特段の問題を感じなかった。
Galaxyシリーズには「プチフリ」問題なる多少のレスポンスの問題があるそうだが、短時間だったこともあり、そういう現象も特に感じなかった。
まぁHT-03A・Xperiaという歴代モッサロイドしか使ったことが無いのだから当たり前だし、あまり参考にはならない感覚なのかもしれないが。
プリインストールアプリではマガストアとかeBookリーダー等の電子書籍アプリが目を引く。
色々騒がれたiPadも国内では所詮マガストアかビューン、あとは個別の書籍アプリという程度でしか楽しめてないのが実態なので、電子書籍端末としてもiPadに比肩しうるものになるかもなぁという気がする。
あとはナビアプリとか、spモードメールアプリ、ドコモマーケットのショートカットアプリなど。
Samsungのアプリマーケットアプリも入っているようだったが試していない。
GalaxyS:全般
こっちは少ししか触っていないので、たいした感想は無いのだが。まず外観面では、デザインは嫌い。
iPhoneパクリデザインだし、それでいて質感もあまり高いと思わない。
ここだけは個人的にXperiaを支持し続ける部分。
ただ、軽さはかなりのもので、ここは大きな武器かも。
あと画面はさすが評判どおりでとても明るいし見やすいしキレイ。
で、中身はTabと同じくサックサク。
Tabより画面が小さい分、よりサクサクしてる感じも受けた。
タッチパネルのレスポンス含め、問題は全く無いと思う。
これから新たにドコモでAndroidスマートフォンを買うなら、デザインで特にコダワリが無い限りは問答無用でコレを選んでおけば良いだろう。
(ただしドコモの他のAndroidモデル、特に国産メーカーのものをチェックしてからじゃないと、現時点では何とも言えない可能性もある)
Galaxy兄弟:全般の感想
IS03で国内メーカーの端末はやっぱりいいかもなぁと思った直後だったが、これはこれでやっぱイイ。サクサク度合いがXperiaやIS03とは別の次元。
さすがOS2.2(Froyo)対応端末だけある。
IS03と違ってガラケー的サービスへの対応は最低限(spモード程度)。
そういう意味では従来のXperia等のドコモスマートフォンと変わらない。
なので、個人的にはスマートフォンの分類になるGalaxySの方にはあまり興味が湧かない状況。
ただこれはXperiaを買ってまだ半年という個人的な状況によるものなので、前述したとおり、これから新たに買う人にはGalaxySは普通にオススメできる。
また、イジって楽しむ向きにも良いのではないかと思う。何せグローバルで売れまくっているので、ディープなコミュニティでの情報量も期待できるからだ。
既にroot取得やROM入替なども実績があるようだし。
ただ、IS03、iPhone4と並べられた時にGalaxySを選ぶかと言われると少し迷う。
(XperiaはIS03と比べても既に選ばないのでここでは無視w)
個人的にはまぁ最初にiPodTouchとカブるiPhone4を落として、あとはガラケー的サービス重視(IS03)で選ぶか、パフォーマンス&イジり甲斐(銀河S)を選ぶかの選択になりそう。で、僅差で銀河Sを選ぶかな(IS03の方向性は今後更に発展した端末が出そうだし)。
銀河Tabについては、これはもう買うつもり。
Xperia、iPadのいずれとも完全にはカブらないけど、双方の問題(デカすぎるiPad、OS古すぎるXperia)を両方解決してくれる端末だから。
これまたグローバルで売れまくりそうなのでイジり甲斐もありそうだし。
今後のAndroidのOSアップデートにも追随していく予定だそうだし。
とりあえずコレでも買わないと、Xperiaじゃもうブログネタ書けないしなぁw
スマホじゃなくてタブレットだからガラケーサービスがどうこうとか気にならいし、ハッキリ言ってマイナスな要素を全然感じない端末かなぁと。
触る前からそう思ってたけど、触ってもその印象は全く変わらず。
問題はドコモから買ったとして、Xperiaとどう折り合いをつけて維持していくかというあたり。
この辺は今後じっくりと悩むべき課題ではある。
ドコモがタブレット向けの2回線目割引とかしてくれないかなぁ・・・。
(ドコモ的にはTabもスマートフォンカテゴリみたいだから望み薄か)
最後に
とりあえず話題の新Android端末に触れてみたわけだが、やっぱり新しいものは常に良いなぁと。それにしても、今年上半期に買ってピッカピカなはずのXperiaとiPadが霞んでしまうというのは切ないw。
タブレットもAndroidも発展途上だから仕方がないけど、ちょっとガジェットの賞味期限が短すぎやしないかと。でもこの傾向は当面続くんだろうなぁ。
今回は銀河Tabを買うつもりだけど、コイツも来春には賞味期限が切れるんじゃないかと少し心配だ。
(ま、来春は来春でいい加減我慢できなくなってXperiaの後継を買うのだろうけど)
またまたお久しぶりです。
相変わらず明快なインプレッションで分かりやすかったです。
来月の頭にドコモ、SB共にラインナップの発表があるようなので、それを見て決めにかかりたいところです。
ドコモは東芝とシャープがハードウェア的ガラケ機能をフル装備で来るらしいです。
SB含め、シャープは全キャリアにAndroid端末を供給するみたいですね。
いずれにしろバッテリーが持ちそうな方を選びたいと思っています。