今年最初のエントリですが、今年も引続き惰性で適当に続けていければと思います。
ヨロシクお願い致します。
今年の個人的注目ポイント
2010年の個人的な予測と注目ポイント。まぁありがちだけど。
- Androidがブレイク
- タブレットとかMIDみたいな端末の普及
- iPhoneOSが4に
- ドコモのサービスがスマホ対応に
- 電子書籍が普及
- 3D映画が増加
- ソーシャルメディアが更に普及
- TVコンテンツのネット化(半分希望だけど)
(ただ日本での本格的な普及は、ユーザーが「Android」を意識せずに従来の携帯の延長的に使えるようになってからだろうけど)
このブログが昨年夏から何とか続いているのは、なんと言ってもAndroid携帯を入手したからなんだが、今年もAndroidのお陰でブログネタには困らなそうだ。
実際、年始から「SuperD」だの「HyperJ」だのという高評価のカスタムROMが出てきたり、今日の未明にはGoogle携帯こと「NexusOne」が発表される予定だったりと、さっそく騒がしいAndroid界隈。
とりあえず僕も久々に「SuperD 1.2」のROMを入れてみて、久々のDwang以外の環境を楽しんでいる。
SuperDはもう1.4まで出てるんだが、App2SDなのが面倒だったので敢えて1.2を入れてみた。非常に快適だけど、Dwangと大きく違う感じというほどでもないかなぁ。
ちなみにHyperJも入れてみたが、これもApp2SDだったのでやめた。日本語環境で非常に公式っぽい感じがするのには好感を持ったけど。
NexusOneについては見送り予定。
日本で使うにしても「キャリア公認端末」じゃないので、ドコモなら上限13,650円で使うか、上限5,980円だけど128kの低速で使うかという選択肢しかないっぽく、正直実用的じゃない。
EmobileのPocketWiFiで使う方法もあるが、常時接続していないとスマホの魅力は半減しちゃうし、結局月額の費用は追加でかかってしまう。
それでいて、手に入るユーザー体験はあまり革新的ではない気がする(既にAndroidユーザーなので)。もちろんiPhone3GSと3Gが随分違うように、スマホの場合は「スピード」は非常に大事な要素で魅力的だとは思うが…。Value For Moneyではないかなぁ。
気分としてはこの記事(騒ぎすぎだよ、グーグルフォン)に書いていることに同意。
追加で月額料金払うくらいなら、iPhone買った方がまだ体験としては新しい気がする。
まぁ今年は色々なAndroid携帯が出るハズなので、焦る必要は全くなく、じっくりとキャリア公認端末を待っていようと思っている(現時点の本命はSO-01BことXPERIA X10、次点でSHARP製端末)。
一方で、iPhoneも引続き気になる。
一つは、これは相変わらず可能性が高くはないと思うが、ドコモからiPhoneが出てくれないかなぁということ。
もう一つは、Androidの躍進等に対応するためにマルチタスクとか通知システムの改善なんかを実装したiPhoneOSになるんじゃないかということ。
これが両方実現しちゃうと、AndroidにするかiPhoneにするか死ぬほど迷うことになりそう。
今年は携帯以外でもいわゆるMIDとかタブレットみたいなのが流行りそうなので、この辺も最低1つくらいはGETしてみたい。
当然本命はAppleのタブレットだ。
今月下旬とも言われる発表が楽しみ。
なんとなく速攻でポチってしまいそうな予感がしている。
Android系の低価格タブレットとかChromeOS系にも興味津々。
(そんなに一杯あっても使い切れないけど)
こうしたタブレットで雑誌とか読んだり、TVコンテンツなんかを見たりできれば良いなぁ。使いやすければ、広告だって見るのはやぶさかじゃないし、少しくらいなら課金してもいいと思っている。
という感じで、今年も色々と楽しみだ。
入手したものなどは余裕があればブログでも紹介などしていきたい。