AMNさんのキャンペーンに当選し、MBA用のケースを頂いた。
Incipio（インシピオ）のfeatherという超軽量薄型のケースである。
定価で買うと5,280円となかなかのお値段がする高級ケースでもある。
だいぶ遅くなったが、装着してみた感想を。
丁寧かつCoolな梱包を解くと、天板と底板の2つのセットとなっているケース本体があらわれる。
ラバーコーティングな感じの本体はしっとりとした手触りで心地よい。
指紋なども気にならない作りだ。
そして、触れ込みどおり、何といっても薄くて軽い。
早速MBAに装着してみた。
今回はせっかくなのでビビッドな色にしてみたため、装着するともう全然Macに見えない。
気分転換にはピッタリだ。
「スタバでMac」というステレオタイプが嫌というような向きにもイイかも？
装着方法は目立たないツメで天板や底部をはさみ込むだけの簡単仕様。
サイズも当然ながらピッタリだ。
それだけに僕の場合はちょっと装着に難儀した。
ThunderboltやUSBポート、SDカードポートへのアクセスも問題ない。
ただ、一点だけ残念な点がある。
僕はMBAの電源アダプタを上の写真のような向きでいつも付けているのだが、このケースを付けた状態だとケースの端と干渉して浮いてしまうのだ。
この状態では当然充電ができないということになる。
このように逆向きに付ければ無事に充電はできるようになった。
ただ、この状態だとUSBポートが1つ死んでしまう。
MBAはUSBポートが2つしかないので、困る人もいるかもしれない。
僕の場合は幸いにも常時使うポートは1つだけなので問題なかったのだけど。
裏側にはしっかりと排気用の穴が。
ファンがよく回るようになる等の問題は全く無く快適に使えている。
ちゃんと足が付いているのもいいところ。
以前のエントリで書いた書類封筒型の「ハンドメイドフェルトケース」に入れてみた。
かなりピッタリに作られているケースなのだが、INCIPIOケースを入れた状態でも収納できた。
どれだけ薄型なのかがよく分かる。
フェルトケースだけだと耐衝撃性に問題があったけど、この組み合わせなら安心度がかなり向上するので良い感じかと。
レッド以外にも落ち着いたブラック系や派手なピンク系など5色のカラバリがあるのも良い感じ。
アルミユニボディなMBAのデザインとかリンゴが見えなくなってしまうのがちょっと残念だけど、MBAを大事に使いたい僕としては、薄くて頑丈なこのケースはかなりお気に入りである。
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