8月に入ってブログのサボり癖が再発してるので、ライトな購入報告エントリでリハビリ。
MBAを買ってから半月ほど経ったが、とっても快適に使っている。
気になるのはちょっとファンが回りやすいことくらいで、薄くて軽いクセに驚くほど快速で、充実したMacライフを満喫しているところ。
Lionにもすっかり慣れてきた。
特に便利だと思うのがフルスクリーンアプリと、Mission ControlとLauncherPad。
で、これらを駆使するために必然的にトラックパッドがメインになった。
これまでのMacBookではMagic Mouseが手放せなかったのだが。
それと、ブラウザもChromeメインからSafariメインに戻ってしまった。
(いずれはまたChromeの環境をLion最適化にして戻りたいと思っているが)
で、そうしたスペック云々以前にこれまで使っていたMacBookと決定的に違うのが愛情の度合いw
長年憧れていたせいか、「とにかく大事に使いたい!」という気持ちが強い。
そんなワケで、前機種では一切買わなかった様々なサプライ品を日々探してはウイッシュリストに放り込む今日この頃なのである。
とりあえず、今までに買ったモノは3つほどだけど簡単に紹介。
ハンドメイドフェルトケース
MBAと言えば個人的にはコレは外せない(初代のイメージ引きずり過ぎかも)。
ということで、まず買ったのがbuzz-house designのハンドメイドフェルトケース(ブラック)。
MBA専用なのでジャストフィットだし、フェルトなのでキズもつきにくい。
見た目も良くてなかなかのお気に入り。
ただ、ケースとはいえ耐衝撃性はほとんど無いし、値段も5980円と割と高価なので、このスタイルに憧れが無い人にはあまりオススメできないかも。
冷静に見れば5980円の価値はほとんど無い気がする。
液晶&トラックパッド保護フィルム
スマホには必ず液晶保護フィルムを買うタイプだけど、PCのために買ったのはコレが初めて。
買ったのは、おそらく定番のOverLay Plus(液晶用)とパワーサポートのトラックパッドフィルム。Late2010バージョンがMid2011にもそのまま使える。
どちらも当然ながらフィッティングはピッタリで、かつ貼りやすい。
液晶は今まで張った中では最大のサイズだったのでかなり不安だったが、1回で気泡も入らずに余裕で貼れた。低反射タイプというのも気に入っているポイント。
トラックパッドのフィルムもサラサラとした手触りで操作しやすくなった印象。
操作の違和感なんかも全然なく満足。
僕は喫煙者なので前のMacBookの画面は結構汚れてしまったし、トラックパッドのところに灰が飛ぶこともよくあったので、ひとまずコレでだいぶマシに綺麗に使えそう。
あとは環境構築を残すのみ
Mac環境はTimeMachineで一瞬で復旧できているのだが、問題はWindows。Android使いとしてはWindows環境が無いとOSアップデートすらできないし、ROM焼きのためのツールなども殆どはWindows専用という現状なので、入れたくないけどMBAにもWindowsを入れざるを得ない。
しかし僕のMBAのSSDは128GBしか無いので、BootCamp用にパーティションを切るのは嫌だなぁと思っており、今回はVMware Fusionの仮想Windowsだけで行きたいところ。
ただ、仮想WindowsからUSB経由でAndroidをFlashしたりできるのかが不明なので、なんとなく逡巡している。
とはいえ、いつまでも迷ってはいられないので近々実験してみる予定。
上手くいったら次回のブログネタにでも。
基本的にはVMware上からUSB、Ethernet、光学ドライブほか操作できるので、よっぽど特殊な接続でもしてない限りUSBで普通に繋がりそうな気はします。
>774さん
コメントありがとうございます。
コメントに勇気づけられ試しにやってみたら、概ねいけそうな感じでした!
またこのネタでエントリを書こうと思っています。
ありがとうございました!