数日前に「Google Public Data explore」という統計データの視覚化サービスが公開されてたので、今更ながら試してみた。
例えば下の人口比較グラフなどは、人口データを選んだ後、国名にチェックを入れていくことで動的にグラフが作成される。
実際イジってみると結構面白いサービスだ。
データが色々揃ってきたらかなり面白いモノになるかも?
下のように作ったグラフをブログ等に貼付けることもできる。
アニメーションできるのも面白い。
とりあえず、中国とインドの人口の伸びるスピードがスゴイのがよく分かる。
日本は90年代から00年代にかけて、少しずつジリジリと下がっていってる。
日本でも似たようなグラフ作成サービスがある。
データの種類は日本に閉じてるけど、Excel並の編集が可能。
パブリックなデータというより企業データ中心だけど、結構いろいろ揃ってる。
どっちもFlashベースで作ってるんだなぁ。
GoogleなのにHTML5じゃなくてFlashってのは少し意外。
こういう機能はやっぱりFlashじゃないと無理なのだろうか。