Google I/OでAndroid2.2(Froyo)の詳細が発表された。
概ね事前情報どおりだったが、一部サプライズもあって予想よりもかなり大がかりなアップデートだった印象。このアップデートで次期iPhoneOSともかなり戦える感じになったのではないか。
というワケで各種情報を収集し、頭の整理のために比較表を作ってみた。
基本的にあまり分かってない人なので間違い多数かも。
(iPhone持ってないのでiPod Touchの知識だけだし)
あとAndroidユーザーとしての独断と偏見は入っているかもしれない。
ただ、基本的にApple好きでiPhoneに憧れてきたので無駄にiPhone不利にしたつもりはない。
全体的な印象では、かなり良い勝負になってると思う。
両プラットフォームが今後も互いに高めあっていくことを期待!
個人的にはGoogleのクラウド版MusicStoreってのが凄く楽しみ。
レコチョクとかmora touchじゃクソすぎて全く戦えないんだよ!
でもまたアメリカのみってことになる可能性も高そうだなぁ。
あとSimplifyMediaで自宅のiTunesライブラリを活用できるのもすごく楽しみだ。
あとアプリの一括更新とか自動アップデートも待望の機能だ。
PC版Marketからクラウド経由でインストールとか超Googleらしい。
クラウド経由と言えば、PCのChromeからAndroidに情報送れるのも凄すぎ。
Appleもクラウド型のStoreを作るというウワサがあったり、MobileMeが無料になるというウワサもあり、まさにクラウド勝負な感じになってきたけど、ことクラウドに関してはGoogleの方がだいぶ上な印象がある。
(MobileMe開始時の悪夢を知ってるだけに、Appleのクラウドはイマイチ信用できん)
そんなこんなで今後への期待は高まる一方。
で、XperiaにFroyoが来るのはいつになるんでしょうか・・・orz。
iPhoneの開発言語はObjective-CとC/C++ですね
nativeが主流のiPhoneとJava?が主流のAndroidなので、
NDKでnativeが可能だとしてもあまり現実的じゃないという話も
>匿名さん
ご指摘ありがとうございます。
開発のあたりは僕が一番分かってないところで、やっぱり間違っちゃってましたね。
NDKが現実的でないとすると、Androidは実質的にJava一択って感じですかね?
他にもちょこちょこ間違ってるっぽいので、表は後日更新致します。