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torneが来たので早速使ってみた


人気殺到で品切れ続出という話だったtorne。
当分手に入らないと思っていたのだが、ヨメが日中に近所のヨーカドーに行ったら普通に売ってたとのことで、予想より随分早くGETできた。ちなみに昨日別件で行ってきた近所のヤマダデンキ(郊外型)にも普通に売ってた。
意外に売れてないのか??

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というワケで恒例の開封の儀

開封といってもアッという間に終わってしまったので特にたいしたことは書けないのだが。
外箱は結構コンパクト。特に高級感などは感じられない。


ということで、いきなりだが内容物一覧。
USBケーブル、同軸ケーブル、BCASカード、torne本体、torneソフトウェア、説明書。
という感じで極めてシンプルな構成だ。無駄なモノは一つも無いとも言える。


torne本体はかなりコンパクトで、タバコの箱を一回り大きくした程度。
これくらいなら、家電と配線でゴチャゴチャのTV周りでもそれほどジャマにはならない。

配線・接続
接続も基本的にはあまり複雑ではない。
地デジを同軸ケーブルから入力し、PS3とはUSBで接続。電源は不要。

ただ、我が家の場合は若干TV周りが複雑になっているからか、配線には意外に手間取った。分配機を追加で調達してくる必要もあった(我が家の場合は3分配機をフルに使った)。


それともう一つ重要な準備として、録画した番組を保存しておく外付けハードディスクが必要。
一応PS3本体にも保存できるが、録画の際に圧縮はしてくれないので、アッというまにHDDが一杯になるのは見えている。内蔵HDDを換装するという手もあるが、面倒なので外付HDDを選択した。

我が家では外付HDDも新規調達。動作報告もあるBuffaloの1TB。
ピアノブラックな外装も我が家のTV周りにピッタリで良い感じ。
全く問題なくPS3に認識された。ちなみに1.5万円なり。

こちらは大きさもそれなりにあるし、電源も必要になるので、torne設置そのものよりもハードルが高いかもしれない。我が家でも電源の確保と設置場所の確保にはかなり苦労した・・・。

設置し終わると、PS3の前面のUSBポートは3つが埋まった状態に。
(torne、外付HDD、PSP接続用コード)
見た目的にはかなりイケてない状態になったかも。

ということで早速使ってみた



とりあえず操作しているところをXperiaのカメラで録画してYouTubeにアップしてみた。
片手でXperia、片手でPS3のリモコンという無理のある操作だったので、操作する度にカチャカチャと操作音がウルサイのはご容赦頂きたい・・・。あとまだ操作に慣れてないので無駄な操作も度々だ。
(それにしてもXperiaでの撮影、結構キレイじゃないかと)

いやー、それにしても、話には聞いてたけどサックサク。
番組表をバシバシとスクロールさせながら、ガンガン録画予約を入れていける。
もう今まで使ってたDIGAは何だったんだというくらいの操作性。
こんなに違うと、今後どちらがメインの録画機になるかは明白。

とりあえず、Blu-Rayに保存する必要のない番組(撮って見て消す番組)は全部torneでいいやって感じ。
実際問題、僕の場合は地デジ番組はほとんどが「見て消し」で、保存するのはWOWOWくらいのもんだから、ちょうど良い棲み分けができそうな感じ。

録画した番組を見るのもサクサク。
CMカットはないが、シーンを抽出してくれて飛ばし見ができる。
この辺はPS3を使っている人なら分かるであろう。

面白かったのが「トルミル」機能。
世の中のtorneユーザーがどんな番組を録画予約しているかが分かってしまうというもの。
トップの「けいおん」が約3300程度の録画予約だった。
んー、まだまだユーザーが少なく、趣味も偏っている感じがする・・・。
でもこのトルミルのランキングから録画予約していくという利用シーンは多いと思う。

ということで、まだ今日一日使ってみただけなので、PSPへの転送等はまた後日。
Xperiaに転送できれば言うことないんだけどねぇー。

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