Gadgetからクルマとお家に興味が移行中

アコードSiR-Tの改造 ~機能パーツ編~

アコードSiR-Tの改造 ~機能パーツ編~

2006/06/23

アコードのモディファイは、基本的にはオッサンくさい見た目をなんとかしようという「見た目優先」型だった。 ノーマルでも「走り」にはそれほど不満がなかったこともあり、「走り」に関係するようなモディファイはそんなにはしていないのだが、数少ないモディファイの中でも、かなり良かったものがある。 それはいわゆる「吸排気系」の改造。 中でもマフラーとエキマニの換装。 NAであるVTECのスポーツグレードでは定番なチューンだが、ハイカムに入った時の音の官能性が飛躍的に高くなり、ホントに気持ちの良い(周りには迷惑かも)クルマになったのだ。 色々やった改造の中でも、無限エアロに続いて満足のいくものだった。 排気系については、実は2本のマフラーを経験している。...

アコードSiR-Tの改造 ~エクスエリア編~

アコードSiR-Tの改造 ~エクスエリア編~

2006/06/23

内装だけでなく、外見もオッサンくさいアコード。 同じセダンでも、シルエットがBMWやアルテッツアと大きく違う。 BMWなどは、ロングホイールベースながらも、オーバーハングは短く、室内スペースをなるべく広くといった「イマどきの」パッケージングが伝わってくるデザインだ。 アコードは、ロングホイールベースなのだがオーバーハングが長いので、ビローンとした感じの、全然イマどきじゃないデザインなのだ。 特に顕著なのがCピラーからトランクにかけてのライン。 BMWやアルテッツア、B4などはCピラーから流れるようにトランクのラインにつながって、かつトランクの長さを感じさせないデザインになっている。...

アコードSiR-Tの改造 ~インテリア編~

アコードSiR-Tの改造 ~インテリア編~

2006/06/21

何度も書いてきたように、アコードSiR-Tは「走り」のグレードにもかかわらず、その外見や内装は全く普通のオジサンセダンだった。 同じ「走り」のグレードでも、ユーロRはエアロがついて、レカロやMOMOのステアリング、内装のパネルはカーボン調という具合だったから、SiR-Tのショボさはより際立っていた。 HONDAもユーロRを出すまでは、SiR-Tなんてグレードは主力とは思っていなかったのだろう。 内装関係でまず一番なんとかしたかったのが、コンソール部分とドアのスイッチ部分に配されたウッド調パネル。本物のウッドなら別だが、プラスチックの「ウッド調」だけにカッコ悪く、またオヤジ臭いことこの上なかった。 そんなワケで、購入後まもなく、シルバー色のスプレーで塗装してやった。 (あ~あ、ホント新車で買った意味ないな・・・)...

アコードSiR-Tの改造ネタ、書きます

アコードを買うまでクルマにあまり興味のなかった僕だったから、クルマの改造に最終的に100万近くも費やすことになるとは全く想像していなかった。 あんなにクルマの改造に熱中してしまったのはナゼなんだろう。 一つは、アコードがすっかり気に入ってしまったということ。 それとノーマルが普通のセダンだけにイジり甲斐があったこと。 二つめは、僕の趣味に対する熱しやすく冷めやすい傾向。 要するにクルマいじりがたまたま「マイブーム」のサイクルに入ってきたと。 しかし何より大きいのが、ネットのオーナーズクラブを通じて「アコード仲間」ができたこと。...