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00年代 買って良かったベスト10

今日で00年代も終わりということで、00年代に買ったモノで「買って良かったベスト10」を挙げてみた。んー、でも00年代後半のモノばっかりかも。
(前半に買ったモノをあまり覚えてない?)

第10位:HT-03A

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ここ半年くらい、このブログのネタはこればっかりだったが、それだけハマった久々のガジェットだった。
自分にとっては初のスマートフォンだったということで、やっぱりこれまでの携帯とは全く違う体験ができたということが大きい。
成長著しくまた自由度の高いAndroidという環境もやっぱりハマった大きな原因だろう。

ただAndroidは良いのだが、HT-03A自体をモノとしてそこまで愛してないということと、従来の携帯やiPhone等と比べて不満に感じる部分もまだまだあるということで、順位的にはこの位置になった。

第9位:Shure E500PTH

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iPodを買ってから、イヤホン・ヘッドホンに関しては実に様々なモノに手を出したが、結局行き着いたのがこのイヤホンだった。
最初は2,000円程度の「Plug(KOSS)」というイヤホンに安っぽい改造をして満足していたのが、最終的に6万円もするイヤホンを買うことになろうとは・・・。
しかしそれだけに満足度も非常に高い

詳細は過去記事「衝動買いしたShure E500のインプレ」のとおり。
難点はケーブルの皮膜割れがヒドイこと。
現在は皮膜割れが酷すぎて、いつ断線してもおかしくないという状況になってしまっている。
6万円のイヤホンの断線は心理的ショックが大きすぎる。
それから、この音質に慣れてしまうと、他のイヤホンの音で満足できなくなってしまうというのも難点かも?


第8位:MINI CooperS Checkmate

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このブログって実はMINIのことを書くために立ち上げたブログだったりする。
最近ではMINI関連のエントリもほとんどなく、すっかり愛情が冷めたのかと思いきや、さにあらず。
納車から3年半以上が経つが、未だにMINIは大好きだ。
第一、子供ができて1年以上も経つのに、2ドアのこんな小さなクルマに未だに夫婦揃って嬉々として乗っていること自体、愛情以外の何者でも無い。

ただ残念なのは、最近は完全に週末お買い物クルマになってしまってて、距離が全然伸びない=MINIと過ごす時間が少ないということ。
なのでブログの記事にもしにくいんだよなぁ。
まだ1万キロにも到達してないので、まだまだ乗るつもり。

第7位:AirMac Express

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完全に小物で、しかもこれ上司にタダでもらったものなんだけど、今や我が家のホームネットワークの中で無くてはならない存在。
HT-03AやiPod Touch、据置ゲーム機やら携帯ゲーム機やらApple TVまで、宅内のWiFiアクセスは全部コレでやっている。

で、単にWiFiのAPとしても軽量コンパクトで設定も簡単なので価値があるのだが、コレの素晴らしいのはAirTunes機能である。
我が家ではAirMac ExpressからAVアンプに出力して5.1chスピーカーでMacのiTunesのライブラリを再生できるようにしている。まさにコンポいらず
操作はiPod Touchの「Remote」アプリで完全にワイヤレスでできるので、リビングにいても、別室のMacまで操作をしにいく必要が無い。
コレは多くの人に体験して欲しい素晴らしい機能だ。

これが1万円やそこらのAirMac Expressでできちゃうってのがスゴイ。
ちなみに我が家では使っていないが、USB端子も持ってるので、ワイヤレス印刷もできてしまう。本当にお買い得度の高いプロダクトだと思う。

第6位:Blu-Ray DIGA

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これを買った後にWOWOWに加入し、ハイビジョン映画をガシガシとBDに残せる環境になったが、これは映画好きにはたまらない環境だと思う。
まだBDソフトの値段も高いし、そもそもBDになっておらず、世の中にSD画質のものしかない映画なんかも非常に多いので。

また圧縮の性能がかなり良く、ハイビジョンとしては最低の画質(HL)にしても、十分干渉に耐える。地デジで放映されてるドラマ程度なら、たいして画質も気にならないので、HLモードで録画しておけば、全10話とかを1枚のBDに入れられたりしてとても便利。

ちなみにコレの前は、HDDレコで評価の高い東芝の「RD」を使っていたが、正直UIやレスポンスが悪すぎて非常に使いづらかった。
DIGAはRDほどマニア受けしないと思うが、使い勝手は悪くないし、やるべきことはしっかりやっている堅実な作りで、非常に良い印象を持っている。

よく聞くのは、SONY機等と比べると「同時に操作できる」項目が遙かに多いということ。こういうのってソフトだけでなく、ハード面でしっかりとした作りになってないと実現できないワケで、やっぱりパナのDIGAは堅実だなぁとか思ったりする。
また、アクトビラ・フルとかDLNAサーバー、W録&W自動チャプター分割とか、便利な機能が満載。
難点は少ないが、もう少し操作レスポンスが良ければなぁというのと、番組表の左にバナー広告枠入れるのいい加減やめれってくらい。

第5位:AVアンプ+5.1chスピーカー

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AVアンプはSONYのTA-DA3200ES。
スピーカーはKEFのKHT3005Gというセット。
双方ともに2007年夏に導入したが、ライトなホームシアター向けには当時最強と思われたセットで、かなり思い切って買った。
アンプが10万円弱、スピーカーは20万円くらい。
(スピーカーはHiViのベストバイの「マルチチャンネルスピーカー部門」で今もなおトップを独走しており、現時点でも最強かもしれない)

大画面TVを買った後に5.1chまで揃える人って、どの程度の割合なのかよく分からないけど、たぶん多数派ではないと思う。
でも、TVの画質の違いなんかよりも、音の違いの方が素人にもホントによく分かるんじゃないかなぁ。特にTVのスピーカーって大体コストカットされてるから、良いスピーカーで5.1chにした時の落差はかなりのものになる。
そんなワケで、5.1ch環境はオススメですよ、と。
映画好きとゲーム好きは特に。

AVアンプはまさにうちのTV周りのシステムの中核。
ゲーム機もBDレコもひかりTVのSTBも、前述のAirTunesも、VIERAからの出力も、全部AVアンプで受けている。
こうすることで、AVアンプのリモコンで簡単に入力機器を切り替えできて、TV側はHDMI1系統に固定しておけば良いだけなので、色んな機器をTVに繋げてる人なんかは接続性と利便性が向上する。
(リモコンを複数使わないといけないというデメリットはあるが)
で、当然音の出力は5.1chスピーカーに飛ばせるので、各種の入力で5.1chを生かせるようになる。

TA-DA3200ESは、10万円以下で最大のパフォーマンスを出すべく開発されたSONY入魂の「ES」シリーズということで、とにかく当時は評価が高かった。僕にとっては初めてのAVセンターなので、比較のしようがないのだが、満足度はとても高い。
ただ現在となっては、HDMI端子の入力系統が2系統というのが少々少ないなぁとか、次世代HD音声フォーマット(Dolby TrueHDとかDTS HD MAとか)に対応してないとか、少し古さを感じる部分もあったりする。

スピーカーは名門KEFのUni-Qドライバーを採用したマルチスピーカーシステムKHT3005G。最初にこのセットに興味を持った理由が、実はピアノブラックで美しく仕上げられた「見た目」だったりするのが、いかにも素人なのだが。

しかし当然「見た目」だけじゃないのがこのスピーカー。
なんとか音を聞けないかと色々調べた末に、お茶の水のAudioUnionで試聴させてもらい、小さいくせに異常に迫力のある音を出すことに衝撃を受けて、その場で勢いで買ってしまった。

小ぶりなスピーカーサイズや美しいデザインは、日本のあまり広くないリビングでも十分な設置性をもたらしてくれるし、家族からの抵抗感も少ない。
それでいて、出てくる音は完全にガチ
僕も別にプロの耳などではなく完全素人だが、素人でも分かるくらいに良い音。

例えば我が家ではTV台にもONKYOのスピーカーが付いているのだが、これを一緒に慣らすと音が濁って聞こえるのが分かるくらいに違いは歴然としている。
今後、例えば7.1ch等にバージョンアップするときも、フロントをリプレースしてサラウンドバックに転用する等の応用も可能。
AV系の雑誌くらいでしか情報が無い製品なのだが(ネットの情報があまり無い)、是非一度試聴し、検討してみてはと思うオススメのスピーカーだ。

第4位:VIERA TH-50PZ600

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コレを買ったことが全ての始まりだった。
2年以上前のモデルながらプラズマ・フルHDということで現在も全く不満なく、毎日活躍中である。
購入時には散々障害になったデザインの悪さも今やすっかり慣れてしまって、欠点というほどでもなくなっている。

このVIERAについては、2007年の春頃にかなりしつこくエントリーを書いたので、ここで改めて追記することはあまり無いのだが、満足度・活用度の面からやはりこれくらいの順位には挙げておきたい良い買い物だったと思う。
→ 過去記事:「VIERA PZ600の感想」

第3位:PlayStation 3

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初代60Gモデルを所有。

PS3のスゴイのは「常に進化し続ける」ことで、2年以上前に買った初代モデルでも現在発売中の新しい機種と何の遜色もない機能を持っているというのが良い。
いやむしろ最新の機種は機能を省くことで廉価にしたモデルなので、トータルな性能はいまだに初代が一番良いのではないかとすら思う(廉価にしないと売れないというのがPS3が理解されていない悲しい現象ではあるのだが)。

具体的に何が進化したかというと、それはもう数多くありすぎるのだが、個人的に非常に素晴らしかったことの一つが、「Dolby TrueHD」と「DTS HD MA」の次世代HD音声のデコードに対応したこと。
前述の我が家のAVアンプがこれらのフォーマットのデコーダーを持っていないため、PS3がアップデートによってこれらに対応してくれていなければ、BDソフト等の次世代HDオーディオを楽しむことはできなかった。
次世代HDオーディオは、通常であれば専用のデコーダーチップを搭載していないとなかなか対応できないらしいのだが、ソフトウェアのアップデートで対応できちゃうってのがCELLプロセッサのスゴイところ。

もう一つ良かったのが、DVDのアップスケール(SD画質をHD画質に変換する)機能を実装したこと。
これもAV機器の世界だと十万円とか何十万円とか出さないと手に入らない機能だ。
最近のアップデートでDTCP-IPに対応したのも良かった。これでDIGAで録画した地デジ番組なんかもPS3で拾えるようになった。

こんな感じで入手以来、常に進化してきたPS3なのだが、これをスゴイと思うかどうかはPS3を単なる「ゲーム機」と捉えるか、「マルチなAV機器」と捉えるかで大きく変わってくるところだろう。
僕個人としては、PS3は非常に高性能なAV機器という認識なので、上記のような進化を経た現在のPS3っていうのは異常なバーゲンプライスに思える。
正直、自分が入手した時の5万円とか6万円という価格ですらコストパフォーマンスは素晴らしいと思えるほどだ。

ただ、世の中的にはPS3は「ゲーム機」として認識されているので、「高い」というイメージを持たれがちなのが残念なところ。
結果として値下げ・値下げを続けてきたワケだが、現在の3万円以下で買える価格設定というのはホントあり得ないほどオトクだと思う。
我が家では現在までもこれから当分の間も、PS3は中核のメディアプレイヤーとして君臨し続けると思っている。
(昨年Blu-Ray DIGAが来たことで再生環境としては別の選択肢もできたのだが、余裕のある操作感等でやっぱりPS3が断然使いやすかったりする)

第2位:iMac & MacBook

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Macには90年代後半のiMacの時からずっと憧れを抱き続けていたのだが、00年代に遂に念願のマカーとなれたことはやはり記念として挙げておきたい。
最初は2005年にG4のMac miniで入門し、2007年にiMacにリプレース、2008年にMacBookを追加と、既に3台のMacを買ったことになる。

Mac miniを買う前は、Macだと出来ないことが一杯あるという印象だったので、Windows機も捨てないで持っていたのだが、結局それを起動することはほとんど無かった。
今もWindowsが必要だと思うような場面はほとんど無い(完全に無いワケではない。特にDRMが絡んだWMV動画関係とかBD関係などはMacじゃ無理だったり)。

やっぱりモノとしての魅力に溢れてるし、OSも使ってて楽しく、また常にWindowsに比べて先進の機能を備えているところが良い。
VMWareとかBootCampでWindowsも使えるし(使わないけど)。
今後もパーソナルユースではMac以外を買う気にはなれないだろうなぁ。

第1位:iPodシリーズ

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とってもありがちな結果ではありますが。

iPod(第4世代)を初めて買って使ってみた時から、音楽を聴くという体験が根本から新しくなった。
「ライブラリを全部持っていける」ということが、これほどまでに便利で楽しく、これほどまでに音楽を身近にしてくれるのかと驚いた。
面倒な手間が減ったおかげで、純粋に音楽を楽しむ時間を増やしてくれた。
00年代のユーザー体験として一番感動的ったなぁ。

「iPod以前」の僕は、SONYのウォークマンを律儀にカセット→CD→MD→メモリ型と買い換えてきたのだが、どれも曲を入れるのが面倒すぎるのに入れられる曲数が少なすぎて、ついつい面倒になってしまっていた。
特にメモリ型のはPCに曲を取り込んでからウォークマンに転送する形で、ある意味iPod的なセンスだったハズなのだが、管理ソフトのSonicStageがクソすぎたり、ATRAC3というマイナーなフォーマットを強制されたり、転送の時に一々チェックイン・チェックアウトとかいう処理をしててクソ遅かったり、転送できる曲が数十曲程度とクソ少なかったりしたので、「PCで曲を管理するってのは無理があるかも」とすら思わせたヒドいデキだった。
なのでiPodに移行した時の落差がより大きく感じられたのかもしれない。

上の写真には3台しか写っていないが、第4世代のiPodから始まって、iPod mini/nano(第一世代)/nano(第二世代)2台/iPod Touch(第一世代)と、都合6台のiPodを買った
iTunesにひも付いたデバイスという意味では、今年買ったApple TVもiPodシリーズの一員と言ってもいいのかもしれない。
iPod Touchにしてからは、ソフトウェアによるアップデートで新しくなってくれることもあって新たなiPodは購入していないが、使用頻度は相変わらずで、もはや日々の必須アイテムである。

今やiTunesのライブラリはミュージックで50G、動画で240Gに至るほどに増大した。MusicStoreでの買い物も20万円を超えるくらいになってきているので、もはや音楽に関してはこの環境から他に移行することが極めて困難な状態だ。

iPod Touchでは、タッチインタフェースとかAppStoreのような、新しいモバイルデバイスやモバイルサービスを体験することもできた
Android使いの自分が、Androidの便利さ等を認めつつもiPhoneへの憧憬を捨てられないのは、やっぱりiPod Touchでの体験がより強烈だったからなのかもしれない。

ちなみに、これもありがちな話ではあるが、僕がマカーになった直接的な原因もやはりiPodを買ったことだった。

ということで、Apple信者らしくAppleのプロダクトがキレイにワンツー・フィニッシュとなった。

ベスト10となると、かなり絞り込みが必要で、残念ながら入れたくても入れられなかったモノも結構あったりする。
かといってベスト20にするほどの気力も無いので、今回はここまで。
10年代もステキなモノに出会えることを楽しみにしております。

駄文長文にお付き合い頂いた皆様におかれましても、10年代がステキなものになりますようお祈りしつつ、今年最後のエントリ終了。
来年もどこまで続くか分かりませんが、ヨロシクお願いします。

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